たんぽぽの綿毛を見つけると例えミニスカートを穿いていても一瞬の
逡巡なく駆け寄ってガッツリしゃがんで片端から吹き飛ばしにかかる
ことで有名な僕の彼女ですが、今回公園に散歩に出かけて、道端に
落ちているどんぐりを目を輝かせながら拾い始めたのでやっぱ期待を
裏切らないというか、隙なくブレないっていうのは一種の美徳だなと
思いました。一番の驚きはそんな彼女が幼稚園の先生をしているって
ことなんですけどやっぱり丁度年少さんくらいと波長が合うのかな。
図らずも連続して彼女についての日記になってしまっているのは日常
というか仕事がだんだんルーチンっぽくなってきているからです。
最近は全国にある底なし沼の泥の総量を計測する仕事をしています。