大恐竜展デートがしたいです。

お互い一言も喋らずに機械仕掛けのブラキオサウルストリケラトプス
ステゴサウルスの骨格標本を眺めて。会話はないけど、手はしっかりと
繋いでる。一応会場は冷房が効いているのだけど、動く恐竜のモーターと
太古への畏怖の熱気で、腕には少し汗が光るのです。帰り際に、すっげー
安いアンモナイトの化石なんかを売店で買ったりして。そういうデート。