熱風


実家に帰っていました。家族で海に行ったり高校時代の友人に会ったり
彼女と映画を見たりしました。死ぬほど平和な夏。就職決まってないけど。

京都に帰って来てからは大学の友達と麻雀してゲームして飲んでカラオケ
行って、自覚はしていませんでしたがよく考えるとちょっと意味の分から
ない勢いで遊んでいます。丸3日くらい常に家に誰か居る状態だったので、
こうして部屋で1人になること自体が久しぶり。自分以外の人間が部屋に
居ると好き勝手にダラダラ出来ないので、逆に家事が捗りました。

世が世ならこの経験が漢文になって「傍若無人」の対義語が作られてます。
「傍らに人有るが若く働く」みたいな感じで最初は勤勉に働く人のことを
指す言葉として使われるけど、時を経て「家事くらい1人でちゃんとしろ」
って意味で現代に伝わるのです。