連休は帰省しました。
実家のご飯が美味しい。毎食2回ずつおかわりしました。自分1人でおかずを
作るとなると、多くてもせいぜい2品くらいまでなので、箸が迷うほど多くの
おかずに囲まれるのはとても幸せです。あと、白米そのものがとても美味い。

米自体は京都でも実家と同じのを使っているので、やはり炊き方で味に違いが
出ているのだと思います。あんなに美味しくなるのなら、京都でもでかい釜で
毎日大量に米を炊きたいものです。食べきれないから毎日は無理だけど。

後半2日は彼女と会いました。1日目は外出して買い物。2日目は僕の家で。
2日目には同居している祖母が、彼女にニットをプレゼントしてくれました。
編み物歴20年以上の祖母。内緒でせっせと編んでくれていたみたいです。
帰省して、顔を合わせて即「彼女ちゃんはいつ来るんかなぁ」って僕に訊いて
きたのは、そのプレゼントを渡したかったからか!おばあちゃん可愛いな!

彼女の方も大喜びで、早速着替えてポーズをとっていました。僕があんまり
うらやましそうにするものだから、祖母は僕にもセーターを編んでくれると
約束してくれました。編み物雑誌を広げてどんなのがいいか悩む祖母と彼女。
孫の彼女とおばあちゃんがこんな仲良いのも珍しいんじゃないかと思います。

熟考を重ねて丸襟の難しそうな柄のやつに決定。「お正月までにな」とのこと
です。そういえば敬老の日絡みの連休だったのに、何もしてあげられてない。
「いつまでもお元気で」とだけ言いました。おばあちゃんありがとう。本当に
いつまでも元気でいて欲しいです。お正月が楽しみになりました。