大きな器


上半期大繁忙の峠を越えました。
1年生300人を引き連れ、1泊2日の小旅行をかます企画が終わったのです。
警備・誘導・警備・先導・警備・先導・見回り・反省・話し合い…を3時間の
睡眠をはさんで31時間突貫で、スーツを着て、時に炎天下で。疲れました。

去年とは違って今年は運営の責任を一手に担う立場なので、当日までは一体
どうなることかと不安に思っていましたが、今年の1年生はすごくいい子たち
ばかりで本当に助かりました。去年味わった焦燥が嘘のようにことが運んだ、
気がしますけど、どうなんだろう、もしかしたら他の実行委員には何か迷惑を
かけていたかも知れません。周りをもっと見ないとなー。

しかしまあ、1年前に行われた同イベントについての日記((http://d.hatena.ne.jp/imokawa/20080619))を先ほど読み返した
のですが、とても感慨深いものがありました。1年はあっという間に過ぎる気が
するけれど、その間には、なんだかんだで成長している部分があるのです。
今までは考えられなかったけれど、とりあえず数百人規模の前でなら緊張せずに
話せるようになったし。これを成長と言わずなんと言いましょう。(※慣れです)

とにかく無事に済んで良かった。反省点は多々ありますが、今の所はこの一言に
尽きます。あと、スーツ着用時になんかやたらとモテたのには驚きました。
女子にちょうちやほやされた。スーツに絶対なんか憑いてるなー。なんだかなー。