講義中はずっと猛烈にノートを取らなければならず、講義自体が日本語で
進むのになぜか板書は英語、そしてとどめに数学の要素が盛りだくさんと
いう地獄必修講義「マクロ経済学」の途中、後ろの席から女の子の声で、
ため息混じりの「死にたい…」が聞こえて、僕は、あー、と思いました。