忙しいようで忙しくない最近。
一昨日久しぶりにサッカーをしました。昨日からひどい筋肉痛で
全身がバリバリと音を立てています。今晩寝て起きたら治るはず。

というわけで昨日は近場に日用雑貨を買いに行った以外はずっと家の
中でゴロゴロしていたわけですが、京都には雪が積もらないという話
だったのに、今年はいきなり寒冷低気圧の当たり年だったようで。
駅の近くに1日自転車を放って置いたらひどいことになっていました。

今日は朝から本屋で7時間バイトでした。
「袋要らんわ。印だけつけて。誰かにパクったと思われんかったら
ええし」。雑誌を袋に入れようとした僕におじさんがこう言ったので、
僕は言われたとおりにバーコードのところにシールを貼り、そのまま
雑誌をおじさんに手渡しました。「よし、これで大丈夫やな」。

「(とりあえずおじさんに雑誌を売ったことは、)僕が覚えてますから
大丈夫ですよ」。僕はおじさんにこう言いかけましたが、「僕が覚えて
いるから大丈夫」だなんて、何か変に甘いセリフのような気がしたので、
結局、ただ、「あ、はい」と答えたのでした。

「君の事は僕が覚えてるから、安心して。大丈夫だよ」的な。
語感がSF少女マンガっぽく思えたのです。今考えるとそうでもけど。
その時は本当に妙に気恥ずかしくなったのです。ああ、表現し難いなぁ。