ストレスフルな予定が後に控えている時、楽しい思いをしている時、時間の流れはいつもより速く感じられます。また逆に楽しみな事を待っている時、嫌な思いや退屈な思いをしている時は、時間が経つのがとても遅く感じられます。カップ麺が出来上がるまでの３分間がどうしようもなく長く思われるのはこういった現象の最たる例ですが、５０日そこら後にセンター試験という非常にストレスフルな行事を控えさせていると同時に、誤って短く切りすぎて「おじいさん」にまで例えられた髪の毛が、５０日そこらで元のように伸びるのを心待ちにしている僕の周りの時間は一体どんな速さで流れてるんだろうか、と思います。本当に嫌ですこの髪。あー。
