2006-09-06 ■ 日記 制服のまま家の中をうろうろしていたら、汗の匂いが うっすら僕の鼻腔をくすぐったので、「僕かな?」と 思い出来るだけ周りの空気を吸い込もうとしたのですが、 1回大きく息を吸い込むには1回大きく息を吐かねば ならないわけで、僕はそこに人生の真理を見たのでした。大きな目的は一足飛びでは達成できず、まずそのための 面倒な工程を踏まねばならないのです、みたいな。って、 思いついた時には「悟り開けた!」って思ったんですが 実際文章にしてみるとそうでもないなー。なんだこれ。